2010年2月11日木曜日

ギフトショーを終えて

いつも皆様に「まぁ〜よくこんなにも沢山の雑貨を集めてきたねぇ〜」とか「私も好きで海外に出向くと買ってくるけど、これは好きだけではできないよねぇ〜」などとこのブースを眺めてはため息をつきながら感心されるのです^ ^ これは社長「シローさん」そのものであります。英国を旅しては古き良き物に触れ、またそれを集めてはコンテナーに積んで日本に送る…彼曰くその物の背景にある歴史に触れる事が好きだと言います。素材が好きだと言います。時間があるときは一緒に旅をするのですが、買い付けをするときのシローさんは少年のように私の目に映ります。自分が「う〜ん」とうなりながら、Getしてきた商品が「わっ!これはすごい!」と言って目の前で購入していかれる瞬間が「やったぁ!」と感じる瞬間なんですって^ ^ ショーが終わる頃には、「よ〜し、また探してこよぉ〜」と嬉しそうに、次の予定をたてています。決して容易ではないこの仕事、やはり「彼自身」です