握力の無くなった母のペットボトルのふたを開ける父
できることは、手を差し伸べないで自分たちでやってもらう…
(kimmyの考え方です)
なんか、両親のこんな光景見るの「悪くない…」(^ ^)
父の体調不良に気付いたのが昨年末
検査の結果を真摯に受けとめ、家族で「どうするか?」を本人を中心に相談し
高齢ではあったけど
「手術」をして悪いところを除去するという答えを出しました。
不思議です
母がしっかりと父の世話をやきます
こぉ〜ゆぅ〜ことなのか!
長年連れ添ってきた夫婦の距離って、言葉じゃないな…
「この結婚は間違ってたのよ!」なんて平気で言う母でしたが
それが言える「本物の夫婦」だったんだっ!
病院に着くと
父は点滴つけて、病院内の廊下を歩いていました
どうしたの?
「しばらくベッドに寝込むわけだから、動けるうちに体力を!」だって(^ ^;
「時間になりましたよぉ〜」ってお迎えが…
気丈に手術室に入っていく父の後ろ姿です
数時間後、悪いところ除去した父が病室に戻ってきました
頑張ったね!!
「忙しいのにすまないな…迷惑かけるな…」
って何度も何度も
その気持ち!忘れないでよ!😁
なんてねっ!
退院したらおいしいもん食べに行こうね!
あとがき…
仕方ないことだと割り切らないとダメなのかもしれないけど
事務的に処理されていく病院のシステム…
何をするにも
「では同意書にサインを」
どれだけの用紙に父はサインをしていただろう
いろいろ考えさせらる時間でした
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