吹く風の音…
野鳥の鳴き声…
だけが聞こえてくる
とても神秘的な
すごい所に…
連れて行ってもらった
築300年を越えるこの家は
その昔、村の大きな農夫のお家
当時使用していた「チーズを作る道具」があったり…
ここでは…
家畜の肉を「保存」するために
調理をしたり
「塩漬け」作業をしたんだってぇ
だから壁に「塩」がこびりついているんですよ!
現在のオーナーの手元にくるまでに「3人」持ち主がかわってるらしい
そのたびに「修繕」するのだが
歴史を後世に伝えるために
国の法律で
「原型をしっかり残す事」という約束ごとがあるそうな…
塗り替えられた「壁」をはがす
当時のレンガが出て来たり
暖炉が見えてきたり
何か、この瞬間に過去と現在が「行ったり来たり!」
大工さんだってきっと特殊な技術を持った人なんだと思う…
(あっ なんか大工さん…カッコイィ♡)
「野鳥が宿る屋根裏はありますか?」とか調査員が時折チェックに来るそうです
建物が完成すると
中に
長い年月「大切」に使い続けられた家具や雑貨が配置されるんだって…
Mr.Shiroの友人であもる「ジョンさん」は…
私たちに20年に渡り「英国の素晴らしさ」「アンティークの見極め方」
そして
「生き方」
を語ってくれる…
「63歳になった今、こうしてこれからの人生を新たに楽しむんだよ♪」
何もないところから始めたジョンさんは
現在の「幸せ」を得るために
ずぅ〜っと「二人三脚」で働いてきたんです
「夢」を現実にしている二人の笑顔が
本当に「素敵」でした♪
そう…
kimmyの大好きな「羊の群れ」も
この広大な敷地(景色!?)ごと
すべて…だって^ ^;
改めて
たった一度の人生はぁ〜
「生涯現役!!」